ビレッジハウスとは?実際に住んでみた私が評判ややばいという噂について解説していくよ

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ビレッジハウスとは?実際に住んでみた私が評判ややばいという噂について解説していくよ

私は2023年3月までビレッジハウスに住んでいました。

3年ほど住みましたが、特に大きなトラブルなく過ごせたのがとてもよかったと思っています。

ですが、ビレッジハウスには「うるさい」「最悪」「やばい」といったネガティブな口コミ・評判も見受けられますが、実際に住んでみた感想はどうなのでしょうか?

ビレッジハウスについて気になる方のために、「住んでみた感想」や「体験談」「口コミ・評判」について紹介したいと思います。

このブログ記事の後半では、内見から審査、賃貸契約までの流れについても解説していますので、お部屋探しの際にはぜひご参考ください。

キャッシュバックやフリーレントなどお得なキャンペーンも紹介しています。

目次

ビレッジハウスとは?なぜ家賃が安い?

ビレッジハウスは「やばい」「やめとけ」「恥ずかしい」といった口コミ・評判を見て、申し込みするのを躊躇している人も多いかもしれません。

そんな噂や不安について、実際に住んでいた私がまず最初に紹介したいのは「ビレッジハウスとは一体何なのか?」「なぜ家賃が安いのか?」についてです。

ビレッジハウスは、雇用促進住宅を綺麗にリフォーム・リノベーションして提供している、低所得者向けの賃貸マンションです。

雇用促進住宅とは?

雇用促進住宅は、新しい住まいを確保し、職業が安定するまで低家賃で住むことができるお部屋です。国の事業でしたが現在では廃止・譲渡しています。

雇用促進住宅はその役割を終え、ソフトバンクグループ傘下の「フォートレス・インベストメント・グループ」が建物を大量に買い取り、リフォーム・リノベーションを施して、低所得者向けに入居者を募集しているのです。

雇用促進住宅の歴史は古く、鉄筋コンクリート構造の建物が主流です。

1960年代から築60年以上のものもあり、その古さが家賃の安さの理由の一つとなっています。

ビレッジハウスは敷金礼金不要更新料や手数料も無料保証人も不要で、家賃は2万円台から低価格な設定となっています。

地域によっては1万円台の家賃もあります。

審査も甘く、私のような収入が少ない貧乏人、フリーター、高齢者、外国人、生活保護を受給している方など、通常の賃貸審査で難しいとされる方々でも積極的に受け入れているのが特徴です。

ビレッジハウスの評判や口コミ、住んでみた感想は?

ビレッジハウスの評判や口コミを探すと、「住んでみたけど良かったよ」という前向きな声は少なく、「うるさい」「最悪」「やばい」「貧乏」「恥ずかしい」といったネガティブな口コミの方が多く目につくかもしれません。

ビレッジハウスは敷金・礼金・更新料・手数料が無料で、保証人も必要ありません。家賃も相場より安いです。

安いからこそ、低所得者やフリーター、シングル、外国人などが多く住んでいて、ネガティブな口コミ・評判が多くなることもまた事実です。

しかし、私が実際に住んでみた感想を一言で言うなら、「家賃の安さの割には良い環境だよ」とお伝えしたいです。

ここからは、私が実際に住んでみて感じた感想などを紹介します。

良いことも悪いことも紹介していくので、ビレッジハウスとはどういった建物なのかの参考にしてくださいね。

  • ビレッジハウスは治安が悪い?
  • 騒音トラブル・苦情がうるさい?
  • 自治会・町内会が面倒そう
  • 虫が多くてやばい
  • ビレッジハウスはノラ猫が多い
  • 部屋のカビがやばい
  • 部屋の間違えがやばい

ビレッジハウスは治安が悪い?

ビレッジハウスの治安に関して「外国人が多くて治安が不安」「低所得者が多いから心配」といった口コミ見かけました。

確かに、私が住んでいたビレッジハウスでは、住んでいる人の多くが外国人でした。

ですが、それが治安の悪さや低い民度を意味するわけではありません。

むしろ、間取りの広さから夫婦世帯や家族連れが多く、子供たちが外で元気に遊んでいる光景も見られます。

コミュニケーションや挨拶に関してもする人しない人がいますが、それに関しては人種関係なく、どこの地域でもあり得ることではないでしょうか?

私自身、3年ほどビレッジハウスに住みましたが、大きなトラブルや事件に巻き込まれることはなく、治安が悪いと感じたことは一度もありませんでした。

盗難・犯罪等に巻き込まれたことはありませんでしたが、ボヤ騒ぎは一回ありましたね…

治安の悪さよりマナーの悪さ

治安の問題よりもマナーの悪さが目立ちます。

外国人との「生活文化の違い」や、勤務時間による「生活時間の違い」が、マナーに関して影響が強いのではないでしょうか。

例えば、ごみ捨てのルールは守られていません。曜日・時間・分別など関係なく捨てる人も多くいます。

また、深夜の出入りなど、ドアの開け閉め、駐輪場・駐車場の利用に影響を与えています。

管理人も「マナーが悪い人が多くて困っている」とのことで注意書きが貼られていますが、改善が難しい状況のようです。

ただ、これらの問題に関してもビレッジハウスに限った話ではなく、アパートやマンションなど集合住宅の問題と言えるかと思います。

集合住宅や団地には、いろいろな生活時間の人が住んでいるから仕方ないよね。

また、ビレッジハウスの周りを見てみると、公営住宅など他の団地も近くにある場合が多いです。

ビレッジハウスだけではなく、その周辺に低所得者が集まりやすいということは頭に入れておいた方が良いかもしれません。

騒音トラブル・苦情がうるさい?

ビレッジハウスでは、コンクリート構造のため、木造に比べて隣の部屋の話し声は聞こえにくいと感じます。

まったく聞こえないわけではありませんが、気になることはほとんどありませんでした。

防音性は高い方ではないでしょうか。

ただし、人の生活音はよく聞こえます

重い物を引きずる音や物をぶつけた時の音、トイレや玄関の開閉音、車の出入りなどが聞こえてきます。

特に、台所で肉か何かを叩く音はうるさいと感じるほど響くことがあります。

ビレッジハウスは団地なので、さまざまな時間帯で生活する人々が集まっています。

また、生活文化の違いから、自分たちが出す騒音に関して気にしない人たちも住んでいたりします。

周りから聞こえてくる音に敏感・神経質な人は、ビレッジハウスで住むのは難しいかもしれません。

外からの音はうるさい

ビレッジハウスはコンクリート構造なので、部屋の壁が防音してくれますが、外の音は窓や玄関から聞こえてきます

踊り場や駐車場で話をする際には注意が必要ですね。

また、ビレッジハウスではエアコンが備わっているお部屋も多くありますが、室外機の音がうるさいこともあります。

実際、私が住んでいたビレッジハウスの室外機はうるさく、他の部屋からの室外機音もよく響いていました。

周辺環境がうるさい場合もあり

ビレッジハウスなど、集合住宅の多くはペット不可や楽器禁止です。

しかし、その周辺の住宅では、大型犬やニワトリなどのペットを飼っていたり、ギターやピアノなどの楽器を演奏しているお宅もあります。

私の住んでいたビレッジハウスの周りでは、楽器や日曜大工、改造車、犬、ニワトリなど、結構賑やかな地域でした。

人によってはうるさいと感じる音の大きさなので、申し込み書類を提出する前に、小まめに足を運んで聞こえてくる音の大きさを確認しておく方が良いかもしれません。

自治会・町内会が面倒そう

自治会や町内会、地域のコミュニティ活動は、地域全体で住みやすい環境づくりを目指すものです。

強制加入ではありませんが、地域とのコミュニケーションを考えると、加入しておくのが望ましいかと思います。

ただ、ビレッジハウスによっては、自治会・町内会への加入が「ある」ところと「ない」ところがあるようです。

私が住んでいたビレッジハウスでは、自治会や町内会への加入は必要ありませんでした。勧誘もなかったです。

その理由を考えてみた結果、ビレッジハウスに住む外国人が多くて、自治会や町内会が機能しないからではないか?と想像しました。

自治会や町内会がないということは、掃除やゴミ捨て場の管理などをやる人がいないということになります。

自主的に掃除や草刈りをしている人はいるので、協力できることがあれば地域の繋がりになるかと思います。

ビレッジハウスが草刈りや清掃を業者に頼む場合もあります。

虫が多くてやばい

ビレッジハウスは築50年60年を経過しているような古い建物です。

私の住んでいたビレッジハウスでは、古い建物ながらの「虫」が多くてやばいです。

私は田舎生まれなので虫には多少の免疫がありますが、見たことのない大きさのゲジゲジを見た時には悲鳴が出ました…

他にもゴキブリ・アシダカグモ・ムカデなどが部屋の中で確認しました。

外の階段ではカブトムシ・クワガタムシ・ナナフシを見たことがあります。

ビレッジハウス 住んでみた 虫がヤバい

ビレッジハウスは虫が侵入できる隙間が多いです。

通気口を塞いだり、隙間テープを使って室内で虫を見かけることがかなり減ったので、ビレッジハウスに住む場合には虫の侵入経路を塞ぐことをオススメします。

ビレッジハウス 虫がヤバい 虫対策 隙間 住んでみた

これはトイレと外(ガスメーターとかあるとこ)と繋がる通気口です。このような隙間からどんどん虫入ってきます。

ビレッジハウス 虫がヤバい 住んでみた 隙間 トイレ

トイレの内側からダンボールを貼って隙間を塞ぎました。

ノラ猫が多くてやばい

私が住んでいたビレッジハウスや近くの公営団地の周りは、ノラ猫がたくさんいます。

水や餌箱が用意され、猫じゃらしで遊ぶ住人も見かけるので、地域猫として可愛がられているようです。

ただ、ビレッジハウスはペット禁止なため、犬や猫が苦手な人も住んでいる場合もあり、お世話している人と苦手な人の間でトラブルになることもあります。

猫が苦手な場合、ビレッジハウスの周りにノラ猫がいないかどうかをしっかりと確認しておくことをおすすめします。

駐車場では排泄物や臭いがやばい時もあります。

部屋の湿気やカビがやばい

ビレッジハウスは鉄筋コンクリート構造で湿気がこもりやすく、梅雨の季節には黒カビの発生が心配です。

実際、私が住んでいたビレッジハウスも湿気がすごく、掃除をさぼるとあっという間にカビが部屋の壁や押し入れに広がります。

ビレッジハウス 住んでみた カビがやばい

カビは見た目だけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、対策が必要です。

換気や除湿器の活用、そして定期的な拭き掃除などでカビの発生を予防しましょう。また、押し入れも湿気がこもりやすい場所なので、小まめに換気することが重要です。

ビレッジハウス 湿気 やばい 押し入れ ふやける

押し入れの壁がふやけちゃいました。

部屋間違えがやばい

ビレッジハウスでは、同じ階段を共有する構造が多いです。

例えば、「101~501」と「102~502」が同じ階段になり、「103~503」と「104~504」が同じ階段といった配置です。

501から508へ行く場合は、一度降りてから別の階段を上る必要があります。

この階段と部屋の配置が似たような構造のため、部屋を間違えてしまうこともよくあるようです。

実際、私の部屋も玄関をガチャガチャとされたことを確認しています。しかも2回。

2回目の時に玄関を開けてみたら、買い物袋を抱えた外国人が立っていました。カタコトの日本語で「すいません間違えました」と謝ってたので上る階段と部屋を間違えたようです。

ただ、今回は間違いでよかったですが、ガチャガチャして回る人もいる可能性があります。

安全のために、部屋にいる時も玄関の鍵を閉めておくことをおすすめします。

ここまでのまとめ
  • 治安が悪いというよりマナーが悪い
  • 音が響くので神経質な人は厳しい
  • 部屋の話し声は聞こえにくい
  • 虫や猫が嫌いな人は要注意
  • 鍵はしっかりとかける
  • 結局のところ周りに住む人次第

ビレッジハウスは家賃・初期費用が安い

ビレッジハウスの口コミや評判をもとに、実際に住んでみた感想や体験談を紹介しました。

1000か所以上ある全国の中から一棟の体験談なので、全体に当てはまるわけではありませんが、参考にしてもらえると嬉しいです。

ここからは、ビレッジハウスへの問い合わせや申し込み、審査、入居までの流れについて紹介します。

ビレッジハウスに興味を持ち、空室や家賃について問い合わせてみたい方は、ぜひ参考にしてください。

ビレッジハウスは敷金礼金なし、更新料や手数料(仲介料)も無料。そして、家賃も2万台~という格安な設定です。

家賃が安いと、申し込みで必要な初期費用を大幅に節約できます。

通常の賃貸契約では、「敷金3か月+礼金1か月+日割り家賃+前家賃1か月+手数料0.5か月」が必要となり、家賃が3万円でも15万円以上の初期費用がかかります。

しかし、ビレッジハウスでは

敷金0円+礼金0円+日割り家賃+前家賃1か月+手数料0円

となり、初期費用は「日割り家賃+前家賃1か月」のみになります。

さらに、キャッシュバックやフリーレントキャンペーンで、家賃2か月分が無料になることもあります。

私が支払った初期費用はなんと「6770円」。

ビレッジハウス フリーレント キャッシュバック キャンペーン 初期費用が安い

この安い初期費用で、2か月まるまる無料で住むことができるのはお得ですよね。

引っ越ししたいけど初期費用を抑えたいと考えている方はぜひビレッジハウスを検討してみてください。

ビレッジハウスの入居条件・審査が甘い

ビレッジハウスは低所得者向けのマンションで、フリーターや高齢者、外国人などを積極的に募集しています。

家賃が安いため、一般的に言われる「収入は家賃の3倍」といった基準をクリアしやすいのが特徴です。

ビレッジハウスの審査内容は詳細が公開されていませんが、「継続的な安定収入があることが前提」とのこと。

入居審査が心配な方も、アルバイトを始めて毎月の安定収入を証明することで、審査通過の可能性が高まります。

私自身、無職でほんのわずかなインターネット収入とパート収入で審査に挑戦しましたが、何とか合格できました。

私のような貧乏人の最後の砦と言ってもいいでしょう!

ビレッジハウス申し込みから審査・入居までの流れ

ビレッジハウスへの申し込みから審査、入居するまでの流れを紹介します。

申し込みから入居までの流れ
  • ビレッジハウスに問い合わせ、内見予約
  • 内見、申し込み書類の提出
  • 賃貸契約の審査
  • 契約書類の提出・初期費用振込
  • ビレッジハウスに入居

ビレッジハウスに問い合わせ、内見予約

ビレッジハウス公式サイトから気になるお部屋を探し、見つけたらメールで問い合わせます。

希望する地域に「家賃〇万円以下」「ペット可」「キャンペーン対象」などのお部屋はありますか?と問い合わせてもOKです。

メールでの問い合わせなら24時間OKなので、「名前」「電話番号」を記入し、「メッセージ」に希望の条件を書いて問い合わせましょう。

「ビレッジハウス住まい相談センター」から返事が届き、家賃などの条件を確認したら内見希望日を記入して返信します。

キャッシュバックとフリーレントキャンペーンについて

ビレッジハウスでは「キャッシュバック」と「フリーレント」キャンペーン実施中です。

キャンペーン
  • キャッシュバック
    初回請求分の家賃から最大30,000円を割引
  • フリーレント
    翌々月の家賃が無料

キャンペーン対象外のお部屋もあるため、問い合わせ時にキャンペーン対象かどうかを確認しておくことが重要です。

内見・申し込み書類の記入

ビレッジハウスの内見は管理人が案内してくれます。

家賃や部屋の設備は各部屋で異なるため、空き部屋が複数ある場合はすべて見て回るのがおすすめです。

私は5階で家賃が安く、キッチンが新しいお部屋を選びました。

内見したお部屋が気に入れば、その場で申し込み書類を記入します。

「印鑑」「身分証明書」「収入証明」があれば、すぐに審査を申し込めます。

賃貸契約の審査

ビレッジハウスの審査は「審査部」が行います。

審査期間は2~7日ほどで、申し込み書類や収入証明に問題がなければスムーズに審査が完了します。

不足書類や確認事項がある場合には、電話もしくはメールで再提出・回答すればOKです。

契約書類の提出・初期費用振込

ビレッジハウスの審査に合格すると「審査承認」のメールが届きます。

合わせて、契約書類一式が送られてくるので、必要事項を記入して郵送します。

送られてきた書類の中に「ご契約金請求書」が含まれているので、初期費用として速やかに支払いましょう。

ビレッジハウスに入居

入居日になったらビレッジハウスへ向かい、管理人から鍵を受け取って入居となります。

車や引っ越し車両の止める位置を聞いておき、住人の邪魔にならないよう引っ越しをしてください。

引っ越しの挨拶についてですが、私はしてません。

引っ越しの挨拶がなかったとお怒りになる人もいるようなので、やっておいて損はないかと思います。

外国人も多いので、引っ越しの挨拶文化は通じない可能性もあります。

ビレッジハウスはペットを飼える?

ビレッジハウスには「ペット可」と「ペット不可」の物件があります。

全国で見ると西日本にペット可の物件が多く、東日本はペット可の物件が少ない状況です。

ペット可の物件については順次増やしているそうなので、今後の展開に期待しましょう。

ビレッジハウスは一人暮らしできる?

ビレッジハウスは「一人暮らし」ができる物件です。

ただ、ビレッジハウスは1K・1Rなど、一人暮らし・単身者用のお部屋が少ない状況です。

2Kや1DKのお部屋は多数用意されているので、1人暮らしでも少し広めのお部屋を選ぶのがおすすめです。

注意しなければいけないのが短期契約の違約金についてです。

ビレッジハウスは最低2年住まなければいけない2年縛りがあり、2年以内に退去してしまうと違約金を支払わなければいけないので注意してください。

ビレッジハウスに住んでみたまとめ

ビレッジハウスへ住んでみた感想や口コミ、評判や流れについてご紹介しました。

ビレッジハウスは「うるさい」「最悪」「やばい」「恥ずかしい」といったネガティブな口コミが多い賃貸マンションです。

私は3年ほど住みましたが、家賃や初期費用が安い割には、大きなトラブルなく快適な暮らしができたと思っています。

もちろん完璧なマンションではないので、「古い」「虫が出る」「マナーが悪い」などの問題もあります。

さまざまな時間帯で生活している人が多く住んでいるため、音に敏感な方には向かないマンションでもあります。

「安い家賃で住みたい」「初期費用を節約したい」「古くてもいい」「他人の生活音を気にしない」「審査に落ちたくない」と言った方にはおすすめなので、ぜひビレッジハウスを検討してみてくださいね。

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